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複製 - 第45回日本血管外科学会学術総会始まりました♪
April 18, 2017
第45回日本血管外科学会学術総会始まりました♪
第2回日本血管看護研究会は4月21日金曜日午後です
おかげさまを持ちまして、特別講演に続き、8の演題発表、ワークショップのプログラムで開催させていただくことになりました。
本学術総会会長である広島大学 末田泰二郎先生はじめ、ご講演いただく先生方、演題のご発表を頂く皆様、運営をサポートしてくださった皆様に心より御礼申し上げます。
過日かのブラタモリで紹介された広島の市街地を訪れますと、感慨新た、また新緑が目に蒼く、4月の学会は本務多忙の折、どういう立場の者にとってもこの時期本当に辛いわけですけれども、逆に喜びの予感ひとしおでございます。
ご参加いただくすべての方とできるだけお話しできるようにしたいと思いますので、是非お声掛けいただければと思います。
また、会場はアットホームな感じですので、どうぞご安心なさってお出向きくださればと思います。
広島でお会いできることを心よりお待ち申し上げております。
日本血管看護研究会 代表世話人 溝部 あき子
緊急のお知らせ・お願い
March 28, 2017
第2回日本血管看護研究会に演題応募をしてくださった方々へ
先ごろ、演題採用通知とご発表のご案内をメールにてご連絡申し上げました。
演題応募をしたのに、これらの案内を受け取っておられない方がいらっしゃいましたら、ご連絡くださいますようお願い申し上げます。
メールアドレスに差出人設定がされていないメール(メールアドレスのみ差出人に表示されている状態)が
事務局メールアドレスの受信トレイに入ってこない状況があることが数件確認されました。
返信がなく、連絡が滞りましたことの原因の一つであると考えております。誠に申し訳ございませんでした。
今後は技術的にもソフト的にも対応が必要ですが、こちらからの連絡が届いていない場合は、大変お手数ですが、改めてお問い合わせいただけますよう取り急ぎお願い申し上げます。
演題応募いただきました皆様、研究会に参加を予定してくださっている皆様
充実したプログラムでお待ち申し上げております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
代表 溝部昌子
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第1回日本血管看護研究会 5月27日受付のご案内
May 22, 2016
5月27日金曜日 第1回日本血管看護研究会受付について
日本血管外科学会学術総会とは別料金になっております
5月27日 当日受付・現金のみです
場所は日本血管外科学会学術総会受付の一部です
受付票の記入にご協力くださいませ
参加費 会員 1,000円 非会員2,000円
領収証・参加証、抄録、入場用ワッペンをお受け取りください
平成28年度年会費支払いできます 2,000円
非会員の方は現場入会できます 平成28年度年会費と入会申込書
ご入会は職種を問わず大歓迎です 領収証をお受け取りください
平成27年度会員の方には日本血管看護研究会誌1巻1号を郵送致します(5月24日発送予定)
遅くなり申し訳ございません。
それ以外の方は 受付で1,000円で頒布致します。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
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ロゴマークFです
December 29, 2015
ロゴマークFです。
年の瀬となりました。外来救急部門、透析部門におられる血管看護師ですと、平時より忙しくなる方も多いかも知れませんね。お正月らしいがっかりエピソードもあるかもしれません…。お元気で新しい年を迎えられますよう、お祈り申し上げます。
本年は6月の日本血管外科学会学術総会におけるシンポジウムからここまであっという間でした。このシンポジウムは、同学会理事長、チーム医療推進委員会委員の医師、看護師13名で1年越しで準備して臨んでおりました。
現在は、主にこの日本血管看護研究会メンバーで2016年2月のセミナー、2016年6月の同学会での第1回研究会、会報の準備をしております。作業量からこのくらいのペースの運営になるかなぁと模索の日々ではあります…。ご意見やご要望を頂戴しながら「血管看護とは何か」を示す使命や基盤を失わないようにやってまいりたいと考えております。本年の皆さまとの出逢いに感謝しつつ、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
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ロゴEです。
December 22, 2015
ロゴEです。
先ほどためしてガッテンで、バイオフィードバック法の応用で、両膝に手を置いて交感神経を抑制し、血流を増し冷え性を解消するというものをやっていました。
疑心暗鬼でやってみたら、数分もしないうちに寝落ち…、これを書き始める前にも寝落ち…。効果があったようです。疲れていたからか、素直だからか、システムが健康だからか、効果には個人差があるかと思いますが、試してみる価値はありそうですね。
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ロゴD
December 15, 2015
ロゴCの時代が長すぎましたね、忙しいのですよ…、すみません、お久しぶりでミゾベです。
最近色んな所で私を悩ませている問題は、看護師が看護学的な患者のみかたをすることを蔑ろにしていると思う出来事です。
看護学生は、患者の症状や思い 治療や看護の現象を ある程度本能的に感性で捉えることはできます。看護学を学ぶということは、それらの現象を看護学の知識と結びつけて、検討考察することです。
「話し好きな患者さんが今日はたくさん話してくれたから、コミュニケーションがいっぱい取れて良かった、マル」(このような学生がいたということではなく、仮定です)ではなくて、この患者さんが学生に伝えようとしていることは何なのか、どういう気持ちで伝えようとしているのか、どのような尋ね方が効果的か、コミュニケーションスキルのうち何を用いたのか、言外から読み取れることは何か、死・悲嘆・再起などのそれぞれの理論では、どのプロセスにあり、健全?!順調に進行しているか、病的抑うつ状態になっていないか、コミュニケーションによって療養に貢献する効果があったか。
その方の年齢から、心理社会的発達段階と健康問題を考慮して、どのような事を聞き出さないといけないのか、家族構成は、仕事は、経済状態は、家族役割は…というようなことが多岐にわたり、どのような看護援助によって、患者の心身の苦痛を軽減し、健康問題の改善につなげられるか、患者の望む患者の出来る方法でケアを考えていくというのが看護師らしい患者のみかたであり、それをやるかやらないかは、看護師のアイデンティティや価値に関わる基本となることではないかと。これはちなみに、「学生は看護のすばらしさを感じ取ることが第一義」との進言に対し、看護師としての基盤を揺るがされたような気持になった出来事でした。
患者の苦痛や状態が明るみになったとして、
データはこうである、医師の見立てはこうである、
さてどうするか を共に考える位置にいるのが看護師という表現で、間違いはないと思います。私は看護理論など特別得意ではないですが、基礎看護学で教えられているごく基本的な看護師の役割の一部です。
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ロゴ候補C
December 05, 2015
ロゴCです。ホライズン+サンライズみたいなイメージでしょうか。
昨日は、腹部大動脈瘤術後看護について少し触れましたが、その次の取り組みは、末梢動脈閉塞性疾患患者さんの自覚している健康状態についてでした。
いわゆるASO患者さんの疾患特異的質問票の勉強のために、患者さん数十人にインタビューしました。お部屋までご案内する際、「こんなにも患者さんは歩けないのか…」と、それまで病室の外で患者さんがどう過ごしているのかについていかに自分が知らなかったか…という自責が今も自分をここに留めているのかも知れません。
当時は無侵襲診断法が臨床的にも用いられ、画像での形態学的評価に加えて、虚血の機能的な評価も補完されるようになっていました。今ではたくさんの日本語のテキストも販売され、随分身近になりました。
患者の主観と客観的評価方法との乖離は埋められる方向ではありますが、下肢が歩行や移動能力を中心とした生活機能、家族や仕事など社会役割や余暇活動を担っているとすると、患者の視座で健康の障害や回復を捉える技術や方法の必要性を感じていました。いわゆる効果の指標は、生命予後や開存性、救肢だけでなく、健康関連QOLだけでもなく、患者にとっての治療そのものの意味や価値を評価できるほうが良いのでは?!というのが次なる疑問であり、課題となりました。
それはつまり、看護学での患者のみかた捉え方であると、看護師の私は考えています。血管障害では、自覚する症状や機能障害が病気の本態とも言え、がんや心臓とは異なる特殊性の一つであると考えています。血管看護領域では、療養における看護師の役割とその可能性は大きいでしょう。
治療の選択、痛みの調整、身体機能の改善、生活調整など看護、あるいは関連領域の技術や理論を巧みに適応すれば、血管障害患者の成果はもっと改善する!、と示すことが研究会の使命の一つであると考えています。(文責みぞべ)
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ロゴ候補B
December 04, 2015
ロゴ候補Bです。ロゴBはスクエアな感じですね。
世話人溝部です。
血管障害患者さんとの深いかかわりが始まったのは、私の場合は腹部大動脈瘤でした。大血管の手術に、する側の技術も、される側の生命力も凄いなと理屈抜きに感動しました。また、同じ病棟にいた消化器外科の術後患者と比較して、血管外科患者の看護の特殊性って何だろうと思ったのが最初の疑問であり、興味でした。
外科看護師として、手術患者が首尾よく回復するために、看護師ができること、すべきことは、勤務ごとにタスクや看護目標があると考えていましたので、それを明らかにすることが最初の血管看護領域の仕事でした。
「血管看護って何だろう」「血管障害患者さんとの出逢い」という話しを伺う機会が最近増えて参りました。十人十色大変興味深く思います。私も少しずつ血管看護を示す努力をしてまいります。
ロゴ候補A
December 01, 2015
ロゴ候補1つずつアップしていきますね。代表世話人の溝部みぞべです。
師走ということで、ご多分に漏れず12月は忙しいのですが、ロゴ候補1つずつアップしてゆきます。
ちなみに、看護教員の12月はどのような仕事をしているかと申しますと、秋に既に終了している平成28年度臨地実習施設との調整の契約手続き、次年度シラバス作成、時間割作成、実習要項作成と、年明けの臨地実習や期末試験準備などです。また、学年末で進級の微妙な学生への個別対応を検討しているところです。
私の志は、看護教員が臨床の現実に精通していることと、臨床のナースが新しい知見に接しそれを患者に適応することです。
血管看護は 臨床サブスペシャリティとして専攻していますが、看護領域では、看護管理学、基礎看護学、老年看護学を修めています。
看護教員というキャリアをお考えのナース、
ナースとしてのキャリアアップをお考えの方
将来の自己のキャリア設計をお考えの学生さんに何かお伝えできればよいと思っております。
英国、米国にはキャリアプランナーという ナースのためのキャリア指南を行う人もいるようです。
私自身米国看護師(RN:Registered Nurse)を取得したり、自己のキャリアで試行錯誤の面もあり、何らかお伝えできることはロゴ候補アップとともにご紹介いたします。
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JSVN日本血管看護研究会ロゴマーク選挙について
November 30, 2015
この会にロゴマークが未だないのは、「平成27年度会員になって頂いた方の投票でロゴマークを決める」というご提案を頂いたからなのです。
平成27年度会員になって頂いている方には、平成28年2~3月頃、郵送でご案内する予定にしています。みんなのJSVNのロゴはどれが良いか…グッズになったり、ステッカーになったり、レターヘッダーになったり、色々想像して頂き、血管看護の心や仲間を示すのにはどれが相応しいかをご検討頂ければと思います。1人1票です、熱くても冷めていても、有効に投じて頂ければと思います。よろしくお願い致します。
第1回日本血管看護研究会においてブース展示をご検討されている企業様へ
November 28, 2015
第1回日本血管看護研究会は、看護師を中心とした血管診療に携わるコメディカルの方のご参加を想定しております。2015年6月神奈川・横浜における日本血管外科学会学術集会におけるシンポジウム「バスキュラーナースをめざして」では、230余名の参加がございました。ブース展示をご検討の企業様で、日本血管看護研究会参加者に限定の場合は、日本血管外科学会学術集会本体とは異なる出展条件で承る事が可能となっております。
詳細につきましては、日本血管外科学会学術集会事務局jsvs44@accessbrain.co.jpにお問い合わせ願います。
日本血管看護研究会では、血管障害患者さんへのクリティカルケア、創傷ケア、疼痛管理、薬物療法指導、食事・運動・禁煙・介護などを含めた生活指導など看護師が関わる直接患者ケアに関わる情報提供をお待ち申し上げております。
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日本血管看護研究会 設立のお知らせ
October 29, 2015
日本血管外科学会シンポジウムを受けて、溝部昌子を代表世話人とする日本血管看護研究会(JSVN:Japanese Society for Vascular Nursing)を設立いたしました。創傷ケア、糖尿病看護、健康教育、運動指導、透析看護、手術看護などそれぞれの専門技能を発揮しながら様々な場面で血管障害患者に携わる看護師が、血管障害患者への質を高め、よりよい患者成果が得られるように情報交換し、技能を高めることで、高齢化社会を迎えた日本の健康問題に貢献したいと考えています。
今後の活動予定
第1回 日本血管看護研究会 開催
2016年5月25日~27日(日本血管外科学会学術集会との共催)
平成27年度新規入会会員による研究会ロゴマーク選挙
米国Society for Vascular Nursingの日本chapterの設立
Core Curriculum for Vascular Nursing 訳本出版 など
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CoreCurriculum for Vascular Nursing by SVN
September 10, 2015
SVNが作成し出版されている書籍について、ご意見お聞かせください。